【よくある困った現象】急にローマ字入力ができない。かな入力になった!!そん時はこれを押せ!


最近は無くなりましたが、たまに

「急にちゃんと入力ができなくなった!どうすればいい!」

と聞かれることがあります。

「何かした?どんな状態?」
と聞くと、大抵、

「何もしてないと思うけど、ローマ字入力できない、ひらがなが出る。」

みんな、一度は経験したことあるのではないでしょうか。
そう、かな入力に代わってしまったんですね。

そんなときは焦らず、まず「Alt」キーを押しながら「カタカナ ひらがな」キーを押してやりましょう。
それでローマ字入力に戻ります。

「Alt」キーを押しながら「カタカナ ひらがな」キーで
「ローマ字入力」と「ひらがな入力」が切り替わります。
また、これで治るということは、何も押してないつもりでも、入力中にうっかり押してしまったんだと思います。

Microsoft IMEならアラートが出るはずなので、最近はあまり聞かなくなりましたけどね。

【業者になめらない為に その1】業者とのやりとりはなるべくメールで。


最近、「ファックスを使っているのは世界中で日本だけ?ガラパゴス化進む」
という記事を読みました、たしかにFAXでやりとりすることは少ないです。実際私もFAXを置いていません。今後は日本でも使われなくなるかもしれません。

確かにFAXは手軽に手書きのメッセージを送れますが、印字された物は不明瞭で見にくく再度確認することがあったり、最悪紛失なんてこともあります。それにたいしてメールは、相手の時間を気にする事無く、手書きメッセージや文章で送りたいものは、スキャナーで取り込んでpdfでやりとりします。また複数に送るのもCcやBccて簡単に関係者と共有できます。そしてなにより、やり取りがテキストで残るという最大のメリットがあります。
個人的な感覚だと、文章をスキャナーで取り込んでpdfで送るというのが面倒と感じる方はFAXが多いように感じます。

また電話の場合でもあまりホームページやPCに詳しくない方からのお話だと説明が不正確だったり、話の内容がかわってしまったり、URLや重要な情報を口頭を伝えようとするので、再度確認するのに電話を取り次いでいただかないといけない上に、話の内容が変わってしまったりします。

業者の立場から言うと、ご連絡手段がFAXでも電話でもメールでもお客様の問い合わせに真摯に向き合うは当然ですが、話の内容を理解するのにお客様のPCリテラシーのどの程度かも参考にします。結果、同じような質問やお問合せでも、メールでのやりとりができる方と、電話やFAXを多用する方の場合では思い違いや勘違いの頻度が違い、話の理解に到達までの時間が違ってきます。

中には業者とのやり取りの中で、明らかな素人扱いをするようなされたりして不愉快に思ったりすることもあるかと思います、その場合、リテラシーが低いと思われているのかもしれません、業者との付き合いの中である程度関係が構築されていれば、電話やFAXでのやり取りが多くなってもよいと思いますが、最初はしっかりメールのやり取りをすることで、業者になめられないようにしましょう。

素人からプロになりたての方まで、コーディングについて再確認する。


これからホームページ作成を始めるかたにおすすめする。

コーディングの事が一からわかる素晴らしい記事をご紹介します。
内容は以下のようになっています。

・コーディング前の準備
・HTML5 マークアップ
・レスポンシブデザイン設計
・WordPress 組み込みの流れ

となっています。

最後の「WordPress 組み込みの流れ」ですが、
これから始める方には必要無いと思いますが、
今はWordPress 組み込みでのサイト制作が主流になっているので
将来勉強した方が言いかもしれません。

またレスポンシブはスマホやipad対応には必須です。
ワンソースでスマホやipadなど画面表示サイズに合わせて,
サイトデザインができるので、低コストでサイトの付加価値をあげることができると思います。

完璧に分かる!コーディング一連の流れと知識(HTML5+レスポンシブ+WordPress)

【業者に話が通じない話】ブラウザが対応してないと言われたことはありませんか?シェアの高いブラウザを確認しておきましょう。

ホームページを見るとき何のブラウザを使っていますか?

「え?そりゃインターネットエクスプローラーでしょ。」

いえいえ、ブラウザは何種類もあるんです。
しかもwindowsのバージョンによっても変わってしまう事もあります。

ホームページに詳しくないお客様と、業者間でよくあるのは、
実はこのブラウザの違いによる認識のズレです。

こんな事例がたまにあります。

お客さま:「ホームページで〇〇〇の場所の文字がずれているんだけど。」
業者  :「はい、確認してみます。」

業者  :「確認したのですが、ずれていません。〇〇〇の場所のですよね。」
お客さま:「そうだよ、〇〇〇の場所。」
業者  :「分かりました、もう一度確認します。」

業者  :「やはり、ずれてないです、どんな風におかしいですか?」
お客さま:「では、画像おくるので、確認してください。」

業者  :「あれ?こちらでは大丈夫ですね。こちらではこのように見えます。画像を送ります。」
お客さま:「あれ?本当だ。」
業者  :「?」

業者  :「もしかして、windows 〇〇の〇〇ってブラウザ使ってませんか?」
お客さま:「分からないけど、〇〇製の〇〇パソコンだよ。」

業者  :「すみません、お客様、そちらのブラウザですが、対応していません。」
お客さま:「対応してないってどういう事?」
お客さま:「対応してないなら、ほかの人もみれないの?」

業者  :「他の方は大丈夫だと思います。おそらく、お客様の環境が古いゆえに起きてしまった現象です。」
お客さま:「じゃあ、どうやったら見えるの?」

業者  :「そうですね、OSを最新にしていただいて・・・・」

と、まあ、こんなことがあります。
実際には普通の業者ならすぐにブラウザとOSを聞いてくるとは思いますが、
特定の担当者やPCだけ環境が違っていたなんて事もあります。

通常であれば最新のOSとブラウザを使っていれば問題ないですが、
パソコンに詳しくないからと古いPCのままで自分がどんなブラウザを使っているか知らないと、
他の人が見えてるの同じようにホームページを見てるつもりが、全然違って見えていてるなんて事もあります。

ですので、周りがどんなブラウザを使っているのか知るためにも、ブラウザごとのシェアを確認しておきましょう。

WebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界)

CSSが分からない人へ便利なPDFを紹介

よく使うhtmlのタグは実は少なかったりしますので意外と覚えやすいですが、
それに比べるとCSSは難解な代物です、最近は少なくなりましたが昔はブラウザごとに
解釈の違いやバグがあり、htmlはできてもcssはできない人は多いと思います。

そんなときに便利方法は、よく使うCSSだけメモをしておく方法です。
とはいえ、頻繁にcssを使わない人は何をメモすればよいかわかりませんよね。

そこで、プロが見ても便利だと思える、CSSをメモしたPDFを紹介します。
便利とは言っても、初心者向けを前提としてますので、最初は難しくても
使っていくうちになれると思いま。

CSSチート

ホームページに載せる原稿の書き方とは。

いざ、ホームページで何か紹介や説明したいときに文章を書こうと思っても難しいですよね。

なんとか頑張って書いてみても、後から読むといまいちだったり、

では、どう書いたら良いかと、基本は「起承転結」
見出しと本文をバランスよく配置するなどです。

数あるキュレーションサイトを参考にするとわかりやすいかもしれません。

その他、下記ウェブディレクターの原稿の書き方なども参考にしてみてください。

Webサイト上で使いやすい原稿の書き方(非ライターさん用)

【google公式】携帯・スマホ専用サイトからレスポンシブにする時の3つのポイント

サイトをスマホで見る用にレスポンシブにするサイトが多いですが、
まだ、携帯、スマホ用にサイトを分けている場合もあります。

サイトが別れていると管理が大変なので、レスポンシブに移行を考えているいる方も多いと思いますが、レスポンシブサイトに移行する際のポイントをgoogleが紹介しています。

ポイントは3つ。

1:携帯、スマホ用に別けているサイトからレスポンシブへのリダイレクト
2:モバイルの固有設定をている場合はすべて削除(いったい何のことだろうか)
3:レスポンシブurlはrel=canonicalを設定

という事みたいです。
2が何の意味なのかはよくわかりません。。

詳細はgoogleの公式ブログを見てください。

モバイル専用サイトからレスポンシブ サイトに移行する方法

最近のかっこいいサイトは音と動きがすごい

最近の海外のサイトを見ると、
フルスクリーン + 動き + サウンド
が多いみたいですね。

前までは、フルスクリーン + 動き
というのが多かったですが、最近ではそれに音が出るページが多いようです。

昔から音出るサイトは多かったですが、急に音が鳴ったりとあまり良いイメージがないせいか、
流行ってはいませんでした。

というのも、音を流すにはflashかプレーヤーを埋め込むしかなかったので、
再生コントローラーのデザインの自由度が低かったせいもあると思います。

正直まだ、サイト閲覧時に音が出るのは違和感がありますが、
動きと合わさると確かにオシャレでかっこよく見えます。

もしかしたら、これからもっと流行るかもしれません。

「2017 海外 かっこいい サイト」で調べるとたくさんまとめサイトが見つかるので
ぜひ見てみてください。

例:
https://saruwakakun.com/design/gallery/cool-design

xboxのゲームをやるためにアカウント作ったら、windowsのログインアカウントが勝手にそっちに切り替わってしまった。

先日まさかのPCのログインパスがわからくなって、ログインできなくなることがありました。

XboxのゲームをやるためにMicrosoftのアカウントを作成後、PCを再起動したら、いつもログインするローカルアカウントではなく、先に作ったMicrosoftアカウントでのログインになってしまった。

実はアカウントを作るときにパスワードを一時的にテキストファイルに書いてPCに保存してしまい、紙に書いていないためにログインできなくなってしまいました。

ちゃんと画面を、みながらやればよかったのですが、
まさか、xboxのアカウントをつくっただけで、PCのログインアカウントが変わってしまうとは思いませんでした。

そもそも、Microsoftアカウントってなに?という感じですが、
とにかくパスワードがわからないとどうにもできません。

ただ、本当に幸いなことに、Microsoftのアカウントにした、メールアドレスをiphoneで受信できるメールアドレスにしていたので、
別PCでXBOXアカウントのサイトにアクセスして、アカウントをリセット。
そのあと、iphoneで新パスワードを受信しました。

あとは、パスワードリセットに連動して、パソコンのログインのパスも変わっているかどうかですが、、

なんと、無事ログインできました!

今回いろいろ、幸運が重なって、無事ログインできましたが、
メールも受信できない、パスワードリセットもPCに反映されなかったら、完全アウトでした。

IT技術者が少ないと聞くと意外ですが、やっぱり理由があるようです。

IT技術者が少ないと聞くと意外ですが、やっぱり理由があるようです。

最近よくIT技術者不足と聞きますが、一口にIT技術者といってもいろいろです。

プログラマー
SE
スマホアプリ開発
データベース系の開発
等々

広義にはサイト制作者もIT業界で働くIT技術者かもしれませんが、
比較的参入ハードルの低いサイト制作がIT技術者なのか個人的には微妙なところです。
サイト制作者はjs、seo、デザインを絡めることで、胸を張って技術者と言えるよう日々努力が必要です。

さて、最近よくIT技術者不足と聞きますね、どちらかというとサイト制作者は関係ないのかなと思いますが、
理由については、サイト制作系でも似てるかもしれません。

下記サイトでIT技術者が不足している理由を考察されています。

「IT技術者が不足している4つの理由と求められるエンジニア像」